2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
私は、先ほども申しましたが、四月二十三日に菅総理に直接質疑させていただいて、日本全体では空き病床があるにもかかわらず医療崩壊と言われている事実について、県をまたいだ移送というのは、やはりこれは新しいシステムをつくっていかなければならない、理想としては、是非、国がオンラインで各都道府県をつないだり、あるいは配転センターを設けるなどしていただければと、こういうふうな要請、お願いをしたわけでございます。
私は、先ほども申しましたが、四月二十三日に菅総理に直接質疑させていただいて、日本全体では空き病床があるにもかかわらず医療崩壊と言われている事実について、県をまたいだ移送というのは、やはりこれは新しいシステムをつくっていかなければならない、理想としては、是非、国がオンラインで各都道府県をつないだり、あるいは配転センターを設けるなどしていただければと、こういうふうな要請、お願いをしたわけでございます。
是非、国がオンラインで各都道府県をつないだり、あるいは配転センターを設けるなどしていただければ、仮によその県の重症者の方を受け入れて、自分のところがいっぱいになったらどうしようと皆さん不安に思うわけですけれども、自分のところがいっぱいになればほかのところが引き受けてくれるということになれば、この医療逼迫というのは、この数字、グラフを見ていただくだけでもすぐ分かりますけれども、容易に解消していく。